にっこりなサービス

長丁場になるといわれる新型コロナウイルスとの闘い。専門家会議では、新規の感染者が確認されていない県などを対象に人との間隔はできるだけ2メートル、最低1メートル空けるなど新しい生活様式の実践例が示されました。移動については、出張はやむを得ない場合になど、これまでより緩和されています。また、感染した時のために誰と、どこで会ったかをメモしておく。スマートフォンの移動履歴をオンにしておく。買い物は展示品への接触は控えめに。色々触るなということでしょうか。
 スポーツや娯楽についても筋トレやヨガは自宅で動画を活用。狭い部屋での長居は無用です。食事に関しては料理に集中しておしゃべりは控えめにするなどなどです。また、仕事面でも名刺交換はオンラインが望ましいそうです。
 今、まさに感染拡大に敏感になっている状況。山梨県に帰省していた20代の女性会社員が感染判明後に、東京に戻っていたことが分かりました。女性は先月26日に味覚や嗅覚に異変を感じましたが、29日に高速バスで山梨県の実家に帰省。友人らとバーベキューを楽しんだといいます。その後、今月1日にPCR検査を受け、2日に陽性が判明しました。女性は陽性の連絡を受けた時、すでに東京に戻ったと嘘の説明をしましたが、実際には2日、陽性と分かった後、連絡を受けた後に東京に戻ったのでした。また、新たに女性はPCR検査を受けた後に友人とゴルフ練習場に行ったり、整骨院を受診していたことも分かりました。女性の友人の男性1人の感染が判明しています。そして、緊急事態宣言が延長されることでさらなる影響が予想される飲食店やスーパーマーケットなどからは悲鳴が上がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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