大手ゼネコンの清水建設は3人の従業員が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡したことを明らかにしました。
感染が確認されたのは清水建設の都内の建設現場で同じ作業所に勤務する3人の社員で、発熱などの症状が出たためPCR検査を受けた結果、陽性が判明しました。3人のうち1人は検査後も体調不良が続いて自宅待機していましたが、容体が急変して死亡したということです。これを受け、清水建設は緊急事態宣言の対象となる7都府県での工事を来月6日まで原則、中止にする方針を発表しました。
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