1:2023/07/13(木) 15:12:09.25 ID:mdGdM9nG0
米テキサス州で20年間教鞭をとってきた大学教授が”トランス差別”を理由に解雇された。生物学の講義で「性別はX染色体とY染色体によって決定する」と説明した後のことだった。
去年11月、短大セント・フィリップス・カレッジに勤めるジョンソン・バーキー教授が「性別はX染色体とY染色体によって決定づけられる」と授業中に説明。これを聞いた学生4人が講義室から退室する出来事があった。
彼の説明は「生物学において基礎的かつ広く受け入れられている概念であり、20年間のキャリアで他の学生から文句が出たことはなかった」にも関わらず、大学側はバーキー教授を解雇。
その理由として、懲戒処分通知書には「大学は宗教的な説教、同性愛者やトランスジェンダーの個人に対する差別的な発言、女性蔑視的な冗談など多数の苦情を受けた」と記されていたようだ。
バーキー教授は模範的な指導から高い評価を受けてきた人物で、個人的な見解や宗教的な考えを学生に話すことは一度もなかったという。
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