「降車ボタンが押されたということで、運転手はバス停で停まった、なかなか(誰も)降りてこないので声をかけたところ一人の子ども(1年生の男の子)が降りるという状況」
「大変な心配をかけた親御さんたちには申し訳ない気持ちでいっぱい、その場所が本当に降りる所なのかというところで運転手のほうで声をかけたり、運転手の行動としてできなかったかなというところ」
この時、運転手はここで降りて大丈夫かどうか、確認をしませんでした。
多くの車が行き交う国道141号。路側帯すれすれに車が走り、歩くには危険な道路です。
男の子は歩道のない道路を400メートルほど進んだ所で歩道のある反対側へと渡り、停留所から1キロ以上歩いたところで母親に保護されました。
幸い男の子にけがはありませんでしたが、大きな事故にもつながりかねない状況でした。
町営バスでは小学生が乗車している時に、降りる人がいない停留所で降車ボタンが押されることがたびたびあったということで、町は学校側とも連携して、再発防止に努めたいとしています。
そりゃバス運転手減るわ
コレな
親の教育が悪いだけ
バス運行会社の業務を邪魔してる
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