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国土交通省は高速道路について、混雑時に値上げする変動料金制度「ロードプライシング」を本格的に導入する検討に入った。繁忙期に休日割引の適用をやめるなど、いまの料金の仕組みを大きく見直す。
26日にあった有識者らの会議に国交省が示した中間答申案に盛り込んだ。ロードプライシングは、混雑が激しくなりそうな道路や時間帯で料金を上乗せする。
料金を安くする時間帯もつくり、利用者を分散して渋滞を減らす。東京五輪・パラリンピックの期間限定で首都高で実施している。期間中は日中から夜間は乗用車は1千円値上げされ、深夜から未明は半額になる。
過疎ったら無料ですよね^^
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