北海道内のヒグマ被害、死傷者9人 過去最多の見通し 「近くに生息」
北海道内で今年、ヒグマによる死傷者が確認中も含め9人に上り、被害者数は記録が残る1962年以降過去最多となる見通しだ。専門家はかつてヒグマの生息地域と人里を隔てていた緩衝地帯が消滅し「すぐ近くにいる」と警鐘を鳴らす。
12日午後2時ごろ、同町滝ノ上原野の林道脇の草むらで、頭部から大量の血を流して倒れている遺体を車で通りかかった森林管理署の職員が見つけ、紋別署に通報した。
同署によると、服装などから登山で訪れた道外在住の60代女性とみられる。遺体近くにヒグマのものとみられるふんがあり、同署はヒグマに襲われた可能性が高いとみている。
福島町白符でも2日、同様の事案が起きていた。山林近くの畑で前日作業していた70代女性がこつぜんと姿を消し、警察などが周囲を捜索。損傷の激しい性別不明の遺体が畑付近で見つかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/41301b30dfe3000790123b6942ec1f3861334596
森が育たない
ブナの実運んだり剪定してくれる
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Source: http://himasoku.com/index.rdf
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