街中の廃墟ビルというかバブルで父さんして
住専処理もできなかったんだろうとおもうけど
3階にピンクサロンの空き家があって
ドアが開いてたから入って見ると
沢山ベットがあったのをみつけたから
街に飲みにでたときはよくそのベッドをかりて
朝まで寝かせてもらっていると
ネズミの死体なんかが転がってて
電気がとおっていないはずなのに
少しだけポワッてなった気がして振り向くと
真っ暗だった
足元フラフラだし酔ってるしタクシー代が高いし
ピンクサロンの個室のベッドには毛布が一枚あったから
かき集めて暖かくしたんだけど
極め付けにまた電気がポワッとした気がして
みてみると白い影がそのピンクサロンの出口を
すっと出て行ったから怖くなって逃げようとすると
背中に近い首に水滴がおちてきました
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