にっこりなサービス
手かせ、足かせは、すでになくなっている

私たちは今、不自由な思いで生きている人が多い時代だと思っています。しかしよくよく考えてみると、昔の方が今よりもずっと不自由だった気がします。

嫌なことはやらないでいられる自由は昔よりもずっと大きくなっていると思います。結婚するのも自由ですし、しないのも自由。昔はもう少し違ったと思います。

自宅を持つのも自由だし、借家住まいも、どちらも自由。答えなどない時代です。答えがないというよりも、答えは個々の中にあることが、やっとわかってきたともいえるでしょう。

億ションに大金を出して住むのも良いですし、億ションなんかより、自然の風が家の窓を開けたら入ってくる方がずっとリッチと考えるのも自由。

価値も自由も個々によって違っているのが、急速にあたり前になってきました。自由度は間違いなく高まっていると思います。

しかしなぜか不自由を感じる人が多いのは、そうした個々で考え、形にする自由を行使する人がまだ少ないためかもしれません。

象は長年くさりにつながれていると、鎖を外したのちも鎖時代と同じ場所にしかいられなかったという話しを聞いたことがあります。

人間も同じなのかもしれません。本当はかなり自由度が上がっているにも関わらず、それを行使する人が少ないので、私たちは縛られたままの生活を勘違いしながら送っているのかもしれないということです。

会社では上司への忖度が段々と度を超してきています。しかし、上司がそれを求めたというよりも、忖度の度合が増しただけで、「私はそんな反社会的なことはできません」との態度の方が、むしろ災難に合わずに済む時代へと早変わりしているのではないでしょうか。

上司や会社が暗に求めるものに迎合して自分を失うより、「申し訳ないですが、それはできない」との態度の方が安全な選択になってきているはず。それにより一時的に冷や飯を食べることになったとしても、のちに再評価される可能性はむしろ高くなるでしょう。

再評価されなくても自身の道を見つけることです。そうしないと結局時代は変えられません。今家を出たら自由になれるのに、、、今決断したら自由になれるのに、、、、今行動したらもっと道が開けるのに、、、そうした自由度が本当は急速に拡大していると思います。

なのに、私たちがそれを行使しないので、時代が閉塞しているように見えるのかもしれないです。上が人を救うことはなくなっていますが、自分が自分を救う道は以前よりもずっと大きな道になっているのです。

神はもう人を救うことはしません。神おのずと救われることになる時代の到来です。神を当てにせず、個々で自身の生き方を行使していく以外にない。自由に行使することは自身が神であるのと同じことであり、神おのずと救われる道理となります。

もう鎖はなくなっています。それに早く私たちは気づく必要があるのだと思います。本当はすでに自由なのです。
それが怖いので、むしろ不自由に逃げているのかもしれませんね。

#不自由に逃げる人#手かせ足かせはもうない#神は人を救わない
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