スペイン・カンタブリア州アホ町の近くにあるこの灯台は、ほぼ1世紀のあいだ、
寡黙で色味のない見張りとして大西洋上に光線を放ってきた。
それがいま、この高さ16mの塔は色とりどりの幾何学模様と動物たちで賑やかしいことになっている。
模様替えは「アホ岬灯台の外観をまったく変えてしまう、カンタブリアの建築伝統を尊重しないもの」だから、
灯台は白いままにしてほしいとの嘆願書に4000人近い署名が集まった。
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