最年少での二冠獲得にあと1勝と王手をかけた高校生の藤井聡太棋聖が挑む将棋の王位戦第4局の2日目の対局が福岡市で始まりました。
多くの将棋ファンが待つなか、藤井棋聖は20日午前8時半前、会場に到着しました。対局は午前9時、藤井棋聖の封じ手を開封し、再開されました。木村一基王位の積極的な仕掛けに対し、藤井棋聖が切り返す形で19日までの形勢は五分と見られています。藤井棋聖が勝てば、最年少での二冠と八段昇段が決まる注目の一番は、夜までに決する見込みです。
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