ヒトの免疫系を回避するウイルス!?、インフルエンザ予防用の携帯型除菌剤でやけど、レーザー光線で害鳥を撃退するかかし、海外でH7N9、H5N8型鳥インフル確認される…他インフルエンザにまつわる話題やニュ

ヒトの免疫系を回避するウイルス!?、インフルエンザ予防用の携帯型除菌剤でやけど、レーザー光線で害鳥を撃退するかかし…他インフルエンザにまつわる話題をピックアップ！

1.アメリカ、ウィスコンシン大学の河岡義裕教授が２０１４年７月２日、ヒトの免疫系を回避するウイルスの作製に成功したことがわかった。

2.インフルエンザ予防用の携帯型除菌剤でやけどをする事故が相次いでおり、消費者庁は直ちにこの商品の使用をやめるよう呼びかけている。

3.横浜市の繁華街でカラス２０羽が死んでいるのが見つかった。４月３０日午前８時ごろ、通行人の男性から「カラスが死んでいる」と通報。警察などが駆けつけたところ、カラス２羽が死んでおり、さらに近くからも相次いでカラスの死がいを発見。

4.世界を震撼させている新種の鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ９型）について、研究者の間では、変異による同ウイルスの人から人への感染と、それに伴うパンデミック（世界的大流行）が懸念されている。

5.台湾南部の屏東県で1月初めにニワトリから新型のH5N8型の鳥インフルエンザが確認され、その後数日間で、北部の桃園県でもガチョウへの感染も確認されるなど、広範囲に感染が拡大している。

6.レーザー光線で害鳥を撃退するかかしを、台湾の高校生が発明した。台中市に住む蕭（シャオ）さんは、父親と一緒に田んぼの見回りをした際、鳥が懐中電灯の光を怖がることを発見。研究を重ねた結果、鳥は緑色の光を怖がるという結論に至った。

7.オランダの養鶏場で感染性の高いH5N8型鳥インフルエンザが検出されたことが分かり、オランダ当局が15万羽の殺処分を始めたことが11月17日までに明らかになった。

8.中国以外で初めて、H7N9型鳥インフルエンザ感染者が確認された。患者は53歳の台湾人。今月初めは中国の上海、蘇州へ出張して、9日に台湾に戻った。

9.中国江蘇省で新たに４人の「Ｈ７Ｎ９型」鳥インフルエンザ感染が確認された。中国での感染者は７人となり、２人が死亡した。
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