にっこりなサービス

学校の休校が続いています。そんな中、少しでも学習をサポートしようと、オンライン授業を導入する学校が増えています。

 静岡市立高校の朝のホームルームです。
<男性教諭>「欠席を確認します」
 オンラインで出欠を確認し、その日の時間割を説明します。5月11日から、全てのクラスでオンライン授業が本格的に始まりました。
<国語の女性教諭>「せーのではい」
 静岡市では5月31日までの休校が決まっています。こちらの高校では、4月から教職員のシステムの研修や、生徒の家庭のネット環境を整備してきました。
<国語の女性教諭>「言えた人はイイネを押してください」
 授業では、スタンプで反応したり、生徒同士がグループで話し合ったりすることができます。
 受験を控える高校3年生の授業もオンラインで進めます。
<物理の男性教諭>「見えるかな?これ」
 模型使う教科によっては、模型や図面を使いながら説明するなど工夫をしています。生徒は、パソコンなどの前でノートを取りながら、真剣に聞いています。
<高3の男子生徒>「顔を見られるオンライン授業があると楽しい。しっかり6時間勉強して、(生活)リズムは保たれている」
<物理 平岡靖史教員>「最初、始めた時にどんな形でやるか不安があったが、実際やると生徒の顔も見られるので、思ったほど抵抗感はない」
<坪内明美記者>「職員室には、休校中の特別時間割が貼られています。ほぼすべての教科をオンライン授業で行っています」
 毎日、朝のHRから6限目まで、教員同士が調整しながらオンライン授業などに取り組んでいます。パワーポイントなどを作り、生徒の理解を促すために工夫します。
<数学の教職員>「アニメーションをつけて順番をつけたり。どのスライドをどのくらい、生徒のスマホやパソコンに映すかも気を付けている」
 また、重要なのがネット回線の整備です。こちらの学校では、約20台のルーターを設置していますが、今後、機能を強化するため改修する方針です。
<静岡市立高等学校・杉山禎校長>「ICTを教育に生かす面では、先生のスキルは高まった。もしかしたら第二波、第三波がくる可能性がゼロではないので、今ここで使ったシステムがそのまま導入できるので、準備として非常に大きい」
 静岡市立高校では、今後も課題やテストをオンラインで行うなど、生徒の学習をサポートするとしています。

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