【新型肺炎】日本の対応は甘すぎ…ロシアは帰国者をシベリアへ

2月7日、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客のうち、新たに41人から新型コロナウイルスの陽性反応が検出された。現在、船内で明らかになった感染者は61人。新型肺炎の感染がどこまで広がるのか、日本はもちろん世界中で警戒が続いている。

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中国と国境を接するロシアでは、中国への列車の大半を運休とし、国境の検問所をすべて閉鎖した。さらに5日には、武漢から避難させた自国民を、シベリアのキャンプに送り、2週間隔離することが発表された。このように、多くの国で大規模な隔離政策が取られている。

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2020.02.07 22:53　
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