アカの共産・小池「日本に問われているのは過去の植民地支配への反省だ。日韓友好のために頑張る」

在日本大韓民国民団（民団）の新年会が１０日、都内で開かれ、各党代表らと共に、日本共産党から小池晃書記局長・参院議員、笠井亮衆院議員が出席しました。

小池氏らは呂健二（ヨ・ゴニ）民団中央本部団長、南官杓（ナム・グァンピョ）駐日韓国大使、韓日議連の姜昌一（カン・チャンイル）会長らとあいさつを交わしました。

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「日本側に問われているのは、過去の植民地支配への真摯（しんし）な反省の立場の堅持だ。そうしてこそ、徴用工問題であれ、日本軍『慰安婦』問題であれ、解決の道が開かれるし、両国関係も改善し、確かな日韓友好が築かれるのではないか。その精神で他党の皆さんと力を合わせて頑張る」と強調しました。

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https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-11/2020011102_05_1.html