1 : :2019/12/25(水) 23:47:04.59 ID:odcv6xb30
司法取引で本丸確保か
全国紙政治部記者は話す。
「そもそも秋元氏の動向に関しては、公安の外事部門も関心を持っていたという情報が流れています。秋元氏に賄賂を渡したとされる中国企業には、中国共産党との関わりが指摘されています。特捜の捜査の端緒がなんだったのかは現時点でも明確になっていませんが、中国の習近平国家主席の来日を控えている時期なので、政府は気が気でないでしょうね」
別の社会部記者は今回の逮捕を次のように解説する。
「特捜としては秋元氏を逮捕して終わりにするつもりはないようです。陸山会事件の際、小沢一郎氏を狙ったように背後にいる大物がターゲットです。中国に端を発する金がどのように流れたのかを解明するのが捜査の焦点です。金の流れの終着点が副大臣級の秋元氏だとは思えません。今回の収賄容疑では、18年6月施行の改正刑事訴訟法で導入された司法取引が使用できます。それで関係者全員に揺さぶりをかけるでしょうね。
秋元氏は国際観光産業振興議員連盟(通称:IR議連)の副幹事長でした。そこの議連自体が与野党を超えて、きな臭い噂のある大物議員の巣窟です。秋元氏が所属する自民党二階派も含めて“次に特捜にお呼びがかかるのは誰なのか”について、いくつか話が出ていますが、そのなかの誰であっても政界はひっくり返るでしょうね」
(抜粋)
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Source: http://matometanews.com/index.rdf
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